【沖縄本島・宮古島】平成30年度 安全講習会を実施しました

2018.05.14

関連会社である中央交通株式会社(沖縄)(本社:沖縄県那覇市)は、5月9日に宮古島営業所、5月10日に那覇本社において運行管理者と運転士を対象に「平成30年度 安全講習会」を実施しました。講師は弊社(埼玉)より安全統括管理者を派遣し、関東と同等レベルのプログラムよる教育内容を取り入れました。午前中は座学で全ての車両(小型3両を除く)に装備されたデジタルタコグラフに関するシステムの概要と正しい操作方法や運行管理体制に関する説明の他、接遇&マナーや社内のドライブレコーダーに記録された事故、ヒヤリ・ハット情報事例集を活用した危険予知トレーニングを行い、午後は車庫に移動して車両の特性(運転席やバックミラー、バックカメラの死角)による留意点と、事故・災害を想定した教育訓練として消化器、発炎筒、非常停止表示板の取り扱いと非情口の開閉と降車訓練を実施しました。
ハード面(車両や設備)&ソフト面(運行管理者や運転士)ともに関東と同等レベルのクオリティにあげるため今後も定期的に管理者を派遣して現地指導を実施して参ります。沖縄本島と宮古島で貸切バスのご利用を検討されている方は貸切バス事業者安全性評価認定を受けている中央交通 沖縄にお気軽にお問い合わせください。
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【宮古島】平成30年度 安全講習会の様子


【那覇本社】平成30年度 安全講習会の様子